こんにちは
久しぶりの更新となります。
新しい職場にもだいぶ慣れてきて、
時間も少しずつですが、余裕が出てきたんで、
実に2ヶ月ぶりですが、更新しようと思います。
さて、転職してという事は、私はすでに店長という職務ではありません。
また、一からのスタートという事になります。
現在の職場は、飲食店ではないのですが、
食(調理)に関係する仕事なので、
おおよそ、前職とあまり変わりはありません。
会社は組織です。
様々な人が集まって、仕事をしていきます。
新しい組織に入る時、皆さんの場合は、
異動で新しい店舗に配属になった時ですね。
そんな時はどんな行動をとりますか?
異動時に組織に馴染めなくて、苦労した事はありませんか?
新しい組織や店舗に早く馴染む第1歩は、
『挨拶を元気よくする』
これだけです。
馴染むのがうまい人は、絶対コレを実践しています。
コレにプラスして、
『笑顔』があれば、
第1歩クリアです。
たったこれだけ?と思うかもしれません。
しかし、これが一番大事なことなのです。
組織の人間関係は、コミュニケーションによって成り立ちます。
人間観家の問題は、大体コミュニケーションによる事が多いのです。
コミュニケーションの第1歩は、
『笑顔』で『挨拶』なのです。
80%の人は、笑顔で挨拶してくる人に対して、
笑顔で返してくれます。
もし、残りの20%の人に出会ってしまっても気にする事はないのですが、
(たまたま機嫌が悪いとか、色々な事情があるのでしょうから)
だけど、その人を良く見てください。
20%の人の半分位の人は、本当に笑顔で挨拶が出来ずに、
組織に馴染めていない人のはずです。
店舗という組織の中では、仕事の能力が完璧に備わっていれば、
なんの問題もないかも知れません。
しかし、コミュニケーションが取れなければ、
円滑に仕事を進められない事も多いはずです。
『笑顔で挨拶』するということは、
コミュニケーションをとる上で、
決してマイナスに働く事はありません。
今の私の職場にも、
コミュニケーションが取れない人がいますが、
やはり、組織内で一人浮いているし、
居場所がなくて、なんだかかわいそうに見えてしまいます。
この人もやはり、声も小さく、挨拶が出来ません。
いつ来たか、いつ帰ったかわからない。
正直これは、良くない事なのは、理解できると思います。
仕事に関して、出来る出来ないは別にして、
コミュニケーションが取れないということは、
マイナスに作用してしてしまいます。
挨拶できない人にモノを教えたりする気が起きないでしょう?
もし、組織に馴染めずに、自分の居場所がなくて、
仕事するのが嫌だなって思っている人がいるなら、
是非『笑顔で元気な挨拶』を心がけてみてください。
周りの人たちは、あなたの変化に必ず気づいてくれます。
そして、周りからコミュニケーションをとってくる様になるはずです。
久々の記事更新は、
コミュニケーションについてでした(笑)
それでは、がんばっていきましょう!!
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飲食店長暦20年、飲食店で働く人が店長になりたいと思う気持ちに、少しでもこたえられるような記事を発信していこうと思い、ブログ開設してみました。よろしくお願いします。
2018年10月5日金曜日
2018年6月14日木曜日
もちろんあります。転職を考える事
こんにちは
私は、長年店長として、飲食業界で仕事をしていましたが、
今の職場を辞めてしまいました。
飲食業界で働いている方なら、誰もが考えている転職でしょうが、
それは、私くらいの年齢になればなる程、強く考えるものです。
私は居酒屋店長をしていましたが、
現場にいて、ここ数年の居酒屋需要の落込みは、
半端ないと感じていました。
居酒屋業態自体が飽和状態で、しかも若年層のアルコール離れ、
今後飲食店でも、完全分煙化からの禁煙という流れを考えると、
居酒屋業態は、終焉の時を迎えていると判断したのが、一番の理由です。
東京オリンピックまではまだ何とか持ちそうですが、
オリンピック終了後は恐らく熾烈な競争が発生し、
体力のない企業から淘汰されていく事になるでしょう。
居酒屋というものが消滅する事はないでしょうが、
中途半端なチェーンは恐らくなくなっていることでしょう。
そして私自身も、もうすぐ50歳になり、
50歳過ぎてからの転職は非常に難しい。
飲食業界は店長になるまでのステップは非常にわかりやすいのですが、
そこから上のキャリアパスは無いに等しい。
私の場合、教育にかかわれる部署=人事部へのキャリアが希望だったのですが、
10年近く、会社にアピールしたところで、
何の変化もなし。
会社を変えない限り、このまま定年まで店長でいる可能性が高い。
正直60歳近くになって、現場で「いらっしゃませ~」なんて言っていたくない。
年齢的にもリーチということもあり。
転職することを決意しました。
実際、世間では転職するなら40歳前といわれていますが、
飲食業界に転職する分には、求人はたくさんあります。
しかし、50歳前になると、その求人はグンと減っています。
当たり前の話ですが、この歳になると、
経験値は採用のポイントとはあまりならなかったりします。
やはり書類選考で不採用になるケースも多々ありました。
私は幸運にも採用されましたが、
一番のポイントは転職回数が少ないということ。
ファミレスチェーンと、居酒屋チェーンの2社のみ、
どちらも10年以上働いています。
この歳で、転職する方は、転職回数も多いのが通常なのですが、
私は、面接官がびっくりするくらいの転職回数だったそうです。
採用担当にしてみれば、長く働いてもらう事は、
前提条件になります。
1社に10年以上は必ず在籍しているという実績があれば、
それなりに、評価されることは間違いありません。
私たち世代は、「少なくとも3年は同じ会社に勤めなさい」といわれてきましたが、
転職を考えるとある意味、正論ではあります。
「3年間勤めれば、仕事も理解できて面白みも出てくるはず」という理屈からなのですが、
今の若い方たちはそうではないらしい。
「いやなら辞めて、次の仕事を探しなさい」ってね。
30歳までは、仕事はいくらでもあります。
一生働いていくための居場所を探すのであれば、
それも良いのかもしれません。
ただ、それも30歳までです。
特に違う業界で仕事したいならです。
以前の記事でも書きましたが、
飲食業界から、他の業界に転職したいのなら、
少なくとも、店長までは経験しておきたいですね。
そのくらい、重要なステップなのです。
飲食業界で働く若い方たちは、
今働いている会社で定年まで働いていこうと考えている方は、
ほとんどいないと思います。
あなたの将来はどう計画されていますか?
独立して、自分で店を持つ事を考えている方も多いでしょう。
独立するとなると、転職よりも大変です。
本気で転職を考えている方は、そう多くないかも知れませんが、
歳を重ねる毎に、転職のハードルはどんどん高くなっていきます。
それに対応するのは、現在の会社でのキャリアアップしかありません。
少なくとも、最低限、店長にはなっておきましょう。
転職した私は、もはや店長ではありません。
説得力に欠けるかもしれませんが、
私の記事が、皆さんの将来を見つめなおすきっかけになってくれれば幸いです。
それでは
関連記事
店長になるための条件『心技体』
店長になるには、それなりの覚悟が必要です
趣味を持つことの重要性
五月病っていうけど、正確には入社1ヶ月後病なんです
仕事と家庭、永遠の課題です
店長を目指すホントの理由とは?
飲食業界はブラックっていわれているけど、どうなの?
私は、長年店長として、飲食業界で仕事をしていましたが、
今の職場を辞めてしまいました。
飲食業界で働いている方なら、誰もが考えている転職でしょうが、
それは、私くらいの年齢になればなる程、強く考えるものです。
私は居酒屋店長をしていましたが、
現場にいて、ここ数年の居酒屋需要の落込みは、
半端ないと感じていました。
居酒屋業態自体が飽和状態で、しかも若年層のアルコール離れ、
今後飲食店でも、完全分煙化からの禁煙という流れを考えると、
居酒屋業態は、終焉の時を迎えていると判断したのが、一番の理由です。
東京オリンピックまではまだ何とか持ちそうですが、
オリンピック終了後は恐らく熾烈な競争が発生し、
体力のない企業から淘汰されていく事になるでしょう。
居酒屋というものが消滅する事はないでしょうが、
中途半端なチェーンは恐らくなくなっていることでしょう。
そして私自身も、もうすぐ50歳になり、
50歳過ぎてからの転職は非常に難しい。
飲食業界は店長になるまでのステップは非常にわかりやすいのですが、
そこから上のキャリアパスは無いに等しい。
私の場合、教育にかかわれる部署=人事部へのキャリアが希望だったのですが、
10年近く、会社にアピールしたところで、
何の変化もなし。
会社を変えない限り、このまま定年まで店長でいる可能性が高い。
正直60歳近くになって、現場で「いらっしゃませ~」なんて言っていたくない。
年齢的にもリーチということもあり。
転職することを決意しました。
実際、世間では転職するなら40歳前といわれていますが、
飲食業界に転職する分には、求人はたくさんあります。
しかし、50歳前になると、その求人はグンと減っています。
当たり前の話ですが、この歳になると、
経験値は採用のポイントとはあまりならなかったりします。
やはり書類選考で不採用になるケースも多々ありました。
私は幸運にも採用されましたが、
一番のポイントは転職回数が少ないということ。
ファミレスチェーンと、居酒屋チェーンの2社のみ、
どちらも10年以上働いています。
この歳で、転職する方は、転職回数も多いのが通常なのですが、
私は、面接官がびっくりするくらいの転職回数だったそうです。
採用担当にしてみれば、長く働いてもらう事は、
前提条件になります。
1社に10年以上は必ず在籍しているという実績があれば、
それなりに、評価されることは間違いありません。
私たち世代は、「少なくとも3年は同じ会社に勤めなさい」といわれてきましたが、
転職を考えるとある意味、正論ではあります。
「3年間勤めれば、仕事も理解できて面白みも出てくるはず」という理屈からなのですが、
今の若い方たちはそうではないらしい。
「いやなら辞めて、次の仕事を探しなさい」ってね。
30歳までは、仕事はいくらでもあります。
一生働いていくための居場所を探すのであれば、
それも良いのかもしれません。
ただ、それも30歳までです。
特に違う業界で仕事したいならです。
以前の記事でも書きましたが、
飲食業界から、他の業界に転職したいのなら、
少なくとも、店長までは経験しておきたいですね。
そのくらい、重要なステップなのです。
飲食業界で働く若い方たちは、
今働いている会社で定年まで働いていこうと考えている方は、
ほとんどいないと思います。
あなたの将来はどう計画されていますか?
独立して、自分で店を持つ事を考えている方も多いでしょう。
独立するとなると、転職よりも大変です。
本気で転職を考えている方は、そう多くないかも知れませんが、
歳を重ねる毎に、転職のハードルはどんどん高くなっていきます。
それに対応するのは、現在の会社でのキャリアアップしかありません。
少なくとも、最低限、店長にはなっておきましょう。
転職した私は、もはや店長ではありません。
説得力に欠けるかもしれませんが、
私の記事が、皆さんの将来を見つめなおすきっかけになってくれれば幸いです。
それでは
関連記事
店長になるための条件『心技体』
店長になるには、それなりの覚悟が必要です
趣味を持つことの重要性
五月病っていうけど、正確には入社1ヶ月後病なんです
仕事と家庭、永遠の課題です
店長を目指すホントの理由とは?
飲食業界はブラックっていわれているけど、どうなの?
2018年6月3日日曜日
危機管理の基本は、予測し行動をシュミレーションする事
こんにちは
日々のお仕事お疲れ様です。
日本大学のアメフト部の悪質タックル問題。
発生から既に1ヶ月経っていますが、なかなか着地が見えない状況ですね。
この問題は、何が悪かったのでしょうか?
問題発生後の日本大学の初動の遅れ、
事の重大さに気づいていないかのような対応、
ひたすら保身を思わせる、真実味のない会見等が、
ここまで、騒ぎを大きくし、騒動を長引かせている。
この出来事って、内容の違いこそあれ、
何かに似ていると思いませんか?
飲食業界なら必ず起こりえる事。
そう「クレーム対応」です。
クレーム対応の基本は、
①迅速に行う
②誠意を見せる
③言い訳をしない
上記3点といわれています。
この後、改善策を示し、行動する。という流れになります。
日大の対応がマズイのは、一目瞭然です。
今回は、クレーム対応というよりは、
「危機管理」について考えていこうと思っています。
何故かというと、飲食業のように、人と人が接する仕事は、
クレームが発生しない事は絶対にあり得ない事。
クレームはあくまで、数ある危機の中のひとつだから、
いざ、非常事態が起こった時にはどうするのか?を考える方が、
店舗で働く上で、有益な事かと思っているからです。
危機管理の基本は予測する事。
そして、その時の行動をシュミレーションする事。
「停電になったらどうしよう」とか「火災が起きたらどうしよう」
「大地震が起きたらどうしよう」等、
場面を予測し、その時の行動をどうするか考える事。
この様な事を考えていると、いざその時になっても、
意外と冷静に対応できるようになっています。
まぁホントにそんな状況になる事は滅多に無いことだし、
頻繁にあったら、大変です(笑)
とりあえずでもいいと思います。
ホントの緊急事態を想定して、対応を考えてみてください。
シュミレーションしてみると、意外にわからない事や、できない事が出てきます。
これを把握する事、そして、不足を補う事が大切な事となります。
それと同様にクレームだって、予測することできますよね?
クレームは起こさない為の予防策を考える事が重要になってきます。
簡単な例で考えてみましょう。
『キッチンから、真っ黒に焦げた料理が出されました。』
そのまま提供したら、絶対クレームになるのはわかりますよね?
では、どうしたらいいか?
答えは、お客様に提供せずに作り直してもらえばいいだけです。
簡単ですよね(笑)
さてここからが、社員としてのお仕事。
接客担当がこのような料理を提供しない為の基準は?
キッチンスタッフにちゃんと伝えられるか?
それを教育していかなければなりません。
そして、何故真っ黒な料理キッチンから出てきたのか?
作ったスタッフの力量なのか?、レシピの焼き時間が長いのか?
どちらにしても、お客様に提供できないものが、
キッチンから出てきた、原因を究明して、改善行動を行わないといけません。
結局のところ、クレームに対しての『危機管理』は、
スタッフの教育に帰結します。
普段から、これをしたら絶対クレームになるという、予測のもと、
それが起こさない為に、何をどのように、
スタッフに教育していくのかを考える事が危機管理につながっていきます。
毎日の仕事の中で、
こういった事例を考える機会はたくさんあります。
そして、実際「まさか」と思える、クレームは多いです。
そうならない為にも、
店舗の中で仕組みをキッチリ作っていくことは、
社員の重要な仕事だし、それを教育していくのが役割なんです。
さあ、早速色々な場面を予測して見てください。
半分は妄想かも知れないけど、必ず役立つ習慣となるはずです。
それでは
関連記事
集客の為のヒントは、ご来店されているお客様にある
副店長の役割は?店長補佐ではありません。行動の結果が店長補佐となるのです。
店舗の質を決める要素とは?
報連相が出来ない!!上司からみたらこれは・・・
飲食業で、仕事が出来る人になる為の2つの大きなポイント
飲食業界はブラックっていわれているけど、どうなの?
日々のお仕事お疲れ様です。
日本大学のアメフト部の悪質タックル問題。
発生から既に1ヶ月経っていますが、なかなか着地が見えない状況ですね。
この問題は、何が悪かったのでしょうか?
問題発生後の日本大学の初動の遅れ、
事の重大さに気づいていないかのような対応、
ひたすら保身を思わせる、真実味のない会見等が、
ここまで、騒ぎを大きくし、騒動を長引かせている。
この出来事って、内容の違いこそあれ、
何かに似ていると思いませんか?
飲食業界なら必ず起こりえる事。
そう「クレーム対応」です。
クレーム対応の基本は、
①迅速に行う
②誠意を見せる
③言い訳をしない
上記3点といわれています。
この後、改善策を示し、行動する。という流れになります。
日大の対応がマズイのは、一目瞭然です。
今回は、クレーム対応というよりは、
「危機管理」について考えていこうと思っています。
何故かというと、飲食業のように、人と人が接する仕事は、
クレームが発生しない事は絶対にあり得ない事。
クレームはあくまで、数ある危機の中のひとつだから、
いざ、非常事態が起こった時にはどうするのか?を考える方が、
店舗で働く上で、有益な事かと思っているからです。
危機管理の基本は予測する事。
そして、その時の行動をシュミレーションする事。
「停電になったらどうしよう」とか「火災が起きたらどうしよう」
「大地震が起きたらどうしよう」等、
場面を予測し、その時の行動をどうするか考える事。
この様な事を考えていると、いざその時になっても、
意外と冷静に対応できるようになっています。
まぁホントにそんな状況になる事は滅多に無いことだし、
頻繁にあったら、大変です(笑)
とりあえずでもいいと思います。
ホントの緊急事態を想定して、対応を考えてみてください。
シュミレーションしてみると、意外にわからない事や、できない事が出てきます。
これを把握する事、そして、不足を補う事が大切な事となります。
それと同様にクレームだって、予測することできますよね?
クレームは起こさない為の予防策を考える事が重要になってきます。
簡単な例で考えてみましょう。
『キッチンから、真っ黒に焦げた料理が出されました。』
そのまま提供したら、絶対クレームになるのはわかりますよね?
では、どうしたらいいか?
答えは、お客様に提供せずに作り直してもらえばいいだけです。
簡単ですよね(笑)
さてここからが、社員としてのお仕事。
接客担当がこのような料理を提供しない為の基準は?
キッチンスタッフにちゃんと伝えられるか?
それを教育していかなければなりません。
そして、何故真っ黒な料理キッチンから出てきたのか?
作ったスタッフの力量なのか?、レシピの焼き時間が長いのか?
どちらにしても、お客様に提供できないものが、
キッチンから出てきた、原因を究明して、改善行動を行わないといけません。
結局のところ、クレームに対しての『危機管理』は、
スタッフの教育に帰結します。
普段から、これをしたら絶対クレームになるという、予測のもと、
それが起こさない為に、何をどのように、
スタッフに教育していくのかを考える事が危機管理につながっていきます。
毎日の仕事の中で、
こういった事例を考える機会はたくさんあります。
そして、実際「まさか」と思える、クレームは多いです。
そうならない為にも、
店舗の中で仕組みをキッチリ作っていくことは、
社員の重要な仕事だし、それを教育していくのが役割なんです。
さあ、早速色々な場面を予測して見てください。
半分は妄想かも知れないけど、必ず役立つ習慣となるはずです。
それでは
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副店長の役割は?店長補佐ではありません。行動の結果が店長補佐となるのです。
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飲食業で、仕事が出来る人になる為の2つの大きなポイント
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