2026/05/27

部下たちの仕事のモチベーションを高めるには ~楽しいと思える動機~

 今の職場で仕事は楽しいですか?


何事も継続する事の動機として、

楽しさというのは重要な要素だと思っている。


職場の仲間や雰囲気が居心地が良いという事も、

楽しく感じる動機の一つかと思いますが、

仕事そのものを楽しいと思う事が重要かと思っている。


仕事をそのものを楽しいと感じる為に必要な事は何か?


人は自己肯定感と承認欲求の塊です。

そのどちらも満たされた状態が、

仕事そのものを楽しめる状態だと言える。

店長であれば、部下のモチベーションを保つ事は、

最も重要な仕事かと思う。

人の行動原則の中身を理解しておく必要がある。


自己肯定感と承認欲求を満たす為に必ず必要な事。

それは、フィードバックをマメにするという事に他なりません。

人の最大のモチベーションは、

『出来た!』『わかった!』


子供の勉強とおなじで、

出来なかった事が出来るようになる。

わからなかったことが理解できるようになる。

成長を実感できる事が、楽しいの最大のモチベーションとなると


仕事では、上司である店長が見てくれているという安心感を与える必要があり、

それこそ、出来ていれば褒めるし、出来てなければ、指導する。

つまりフィードバックをちゃんとする事が、

部下たちのモチベーションに直接的に作用するのだと思う。


『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、

任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、

信頼せねば、人は実らず』

        by 旧日本海軍連合艦隊司令長官 山本 五十六


山本五十六の名言は、まさに人材育成と教育方法を凝縮している。


店長がこれを実践できれば、

職場環境も部下たちのモチベーションも良い状態になると思う。

店長も人の子なので、聖人君子の様に振舞う事は、

非常に難しいかと思う。

ただ、心がけがあるかないかで、

行動は変化すると思っている。


まずは実践ですね。


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2026/05/22

従業員満足なきところに顧客満足なし

 顧客満足度という言葉がある。

CS(Customer Satisfaction)と呼ばれている。

お客様相手の商売であれば、

誰もが気にする部分である。

客商売といわれている以上、お客様の声に耳を傾けるのは当然だし、

その声にこたえる事が、お客様満足度が向上する理屈もわかる。


世の中のお客様は、大抵わがままである。

すべてのお客様を満足させる事は、

限りなく不可能に近い。

ただ、お客様のお店の選択肢は無限にあり、

満足度の低い店舗は利用しないことで、

その店舗にあった、最大公約数が常連様として定着する。


お客様の要望に応える為には、

店舗の構造や、仕組みや、オペレーションを改善していく必要が出てきます。

改善策を行っていく為には、現場の力が必要である。

この時、従業員の満足度が満たされていない店舗はどうだろう?

万年人不足のため、従業員が疲れ切っている店舗で、

あたらしい事が始められるだろうか?

給与等の待遇面で不満がある従業員は、

新たに負荷が掛かる改善策に協力してくれるだろうか?


改善策を行うには行うが、改善のスピードは速くないはず。

重要なのは、従業員満足度となる。

現在の仕事に、やりがいや、楽しさを

見出している従業員が多ければ多いほど、

従業員満足度は高くなる。

それは、報酬面かもしれないし、

福利厚生なのかもしれない。

はたまた、店舗の理念であるビジョンなのかもしれない。


そういったモノがない店舗は、

間違いなく、仲良しこよしの集まりになる。


店舗運営の目的は、収益を上げる事である。

そう考えると、お客様満足度を上げる事よりも、

まず、従業員満足度を高める為に、何をなすべきか考えるべきである。


お客様の満足度を高めるのは、現場の従業員である以上、

この考えは、大原則だと断言したい。

2026/05/17

言い訳ばかりでは、前に進めないのだ!

何か取り組みを行おうとする時に、

必ず『今じゃない』とか『忙しい』とかいう人がいます。

私が思うに、コレ、仕事ができない人の、

やらない言い訳でしかないと思っています。


『やらない』と『出来ない』は、

出来ていないという結果で見れば変わりませんが、

本質的な意味は、全く違います。


『できない』は単純にスキル不足や、能力不足です。

そしてそれは、罪な事でもないし、悪い事でもないです。

要は、出来る様になるために、スキルアップを図る等、

自分で努力すれば、良いだけです。簡単に言うけどね。


問題は、『やらない』方です。

『やらない』は出来るけどやらないという意味になります。

これは、成果を求められる仕事であるならば、罪であり悪そのものです。


私が店長時代に部下によく言っていた事は、

『結果としてできていない要因は2つしかない。

それは、経験・知識不足から出来ない。

または、出来るのにやらない。君はどっち?』

結構、詰めてます(笑)


出来るのにやらないは、私は許せないタイプです。

そう話すと、『忙しいから~』とか『今は時期尚早では~』とか、

まるで同じ様に言い訳をしてきます。

要は、やりたくないだけでしょ。


人の上に立てば、視点が変わります。

普段から、一つ上の視点で仕事していれば、見え方も変わってきますが、

そう心がけている人は、そんなに多くない。

店長になって、初めて上の人の視点で店舗を見る事になります。


部下を動かして、成果を出すために、

頭を使う事がマネジメントです。

言い訳ばかりの人を、放置または許容してしまうと、

当然、成果を出す為の行動も制約されてしまいます。

組織が停滞してしまうのです。


今、『忙しいから~』が口癖になっている人は、

そのセリフを自分の中から排除して、

結果はどうあれ、やってみる事をお勧めします。

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