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2026/06/12

メンバーを鼓舞すること

店舗運営は、個人ではなくチームでするもの。

だからこそ、意思統一をする必要があります。

経営に関する組織論はそもそも、軍隊の組織論の派生型といえます。


上から下に命令が伝達され、

成果が下から上に上がる。

会社組織でいえば、決定事項がおろされてくる。

そんなイメージはできるかと思います。


店舗というチームは組織の中では、

現場をまとめるという意味では、

最小単位の部類に入ります。

その組織の上に立つ店長の役割は、

会社の決定事項を店舗単位に落とし込み徹底することです。


現場の部下たちにどのように落とし込むか?

まとめられる店長と、そうでない店長との差が現れるポイントでもあります。

どの組織でも、会社からくる決定事項を、

そのまま受け流しておろしてくる方、絶対いますよね?

チームメンバーに落とし込む事を、伝える事と思っていて、

なおかつ伝書鳩のように伝える事が仕事だと思っている方。

その下で働く者から見たら、とても協力しようとは思いませんよね。


まとめられる店長が必ず行っている事。

それは、上から降りてきた事を、

目的からできるだけわかりやすく咀嚼する事。

そして、メンバーに『伝える事』が仕事ではなく、

メンバーに『伝わる事』を仕事としている。

難しいことではないけど、日々の仕事に忙殺されていると、

意識を集中しないとできない事です。


チームメンバーが、同じ目的を持つために、

¥相手にわかる様に説明をする。

メンバーが理解する事が、第一ステップ。


目標達成にかかる期間が長けれ長いほど、

メンバーのモチベーションをキープするのが、難しくなってきます。

店長はチーム全体の状況を機敏に感じ取るセンサーが必要です。


よくあることですが、全体が落ちている状況は、

仕事が過負荷状態で、正常な判断ができないとか、

想定以上のイレギュラー対応があったとか、

色々あるかと思いますが、

チームが疲れ切っている様な状況です。


そんな状況では、チームの士気は上がらず、

達成できる事も出来なくなってしまいます。

そんな時、店長のやるべきことは、

メンバーを鼓舞すること。

叱咤激励するとか方法は色々あるかと思いますが、

私がおすすめするのは、

感謝の気持ちを常に発信する事とともに、

チームメンバーが直面している問題に対して、

メンバーが感じている状況に即して、偉人達の名言を発信する事です。

イチロー選手の

『壁というのは、できる人にしかやってこない。

 超えられる可能性がある人にしかやってこない。

 だから、壁がある時はチャンスだと思っている』

私の好きな名言です。

名言に関連付けて発信するのです。


ネットで検索すれば、状況に合わせた名言がいくらでも出てきます。

名言集も本屋さんに行けば、かなりの量の書籍があります。

状況の変化は激しいです。

店長はメンバーの意識を統一するためにも、

名言の勉強していくのもありかもしれません。


メンバーへ発信するとき、

絶対に忘れてはいけないこと、

それは、メンバーへの感謝の気持ちです。

感謝をメインに、鼓舞するメッセージを、

是非、実践してみてください。


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2026/05/27

部下たちの仕事のモチベーションを高めるには ~楽しいと思える動機~

 今の職場で仕事は楽しいですか?


何事も継続する事の動機として、

楽しさというのは重要な要素だと思っている。


職場の仲間や雰囲気が居心地が良いという事も、

楽しく感じる動機の一つかと思いますが、

仕事そのものを楽しいと思う事が重要かと思っている。


仕事をそのものを楽しいと感じる為に必要な事は何か?


人は自己肯定感と承認欲求の塊です。

そのどちらも満たされた状態が、

仕事そのものを楽しめる状態だと言える。

店長であれば、部下のモチベーションを保つ事は、

最も重要な仕事かと思う。

人の行動原則の中身を理解しておく必要がある。


自己肯定感と承認欲求を満たす為に必ず必要な事。

それは、フィードバックをマメにするという事に他なりません。

人の最大のモチベーションは、

『出来た!』『わかった!』


子供の勉強とおなじで、

出来なかった事が出来るようになる。

わからなかったことが理解できるようになる。

成長を実感できる事が、楽しいの最大のモチベーションとなると


仕事では、上司である店長が見てくれているという安心感を与える必要があり、

それこそ、出来ていれば褒めるし、出来てなければ、指導する。

つまりフィードバックをちゃんとする事が、

部下たちのモチベーションに直接的に作用するのだと思う。


『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、

任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、

信頼せねば、人は実らず』

        by 旧日本海軍連合艦隊司令長官 山本 五十六


山本五十六の名言は、まさに人材育成と教育方法を凝縮している。


店長がこれを実践できれば、

職場環境も部下たちのモチベーションも良い状態になると思う。

店長も人の子なので、聖人君子の様に振舞う事は、

非常に難しいかと思う。

ただ、心がけがあるかないかで、

行動は変化すると思っている。


まずは実践ですね。


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2026/05/17

言い訳ばかりでは、前に進めないのだ!

何か取り組みを行おうとする時に、

必ず『今じゃない』とか『忙しい』とかいう人がいます。

私が思うに、コレ、仕事ができない人の、

やらない言い訳でしかないと思っています。


『やらない』と『出来ない』は、

出来ていないという結果で見れば変わりませんが、

本質的な意味は、全く違います。


『できない』は単純にスキル不足や、能力不足です。

そしてそれは、罪な事でもないし、悪い事でもないです。

要は、出来る様になるために、スキルアップを図る等、

自分で努力すれば、良いだけです。簡単に言うけどね。


問題は、『やらない』方です。

『やらない』は出来るけどやらないという意味になります。

これは、成果を求められる仕事であるならば、罪であり悪そのものです。


私が店長時代に部下によく言っていた事は、

『結果としてできていない要因は2つしかない。

それは、経験・知識不足から出来ない。

または、出来るのにやらない。君はどっち?』

結構、詰めてます(笑)


出来るのにやらないは、私は許せないタイプです。

そう話すと、『忙しいから~』とか『今は時期尚早では~』とか、

まるで同じ様に言い訳をしてきます。

要は、やりたくないだけでしょ。


人の上に立てば、視点が変わります。

普段から、一つ上の視点で仕事していれば、見え方も変わってきますが、

そう心がけている人は、そんなに多くない。

店長になって、初めて上の人の視点で店舗を見る事になります。


部下を動かして、成果を出すために、

頭を使う事がマネジメントです。

言い訳ばかりの人を、放置または許容してしまうと、

当然、成果を出す為の行動も制約されてしまいます。

組織が停滞してしまうのです。


今、『忙しいから~』が口癖になっている人は、

そのセリフを自分の中から排除して、

結果はどうあれ、やってみる事をお勧めします。

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2026/05/13

『太陽』と『月』 リーダーのタイプは2通りある

リーダーになるタイプの人には、

2通りのタイプがある。

それは、『太陽』と『月』である。


何となくイメージできるかと思うが、

『太陽』は自ら輝ける

『月』は自ら輝く事は出来ないが、

周りの力を借りて輝く事ができる。


どちらが良いか?

それは仲間内の関係性による。

『太陽』タイプは、率先垂範、陣頭指揮という言葉で言い表す事ができる。

一見すると、真のリーダーの様に思える。

ただ、周りのメンバーが『太陽』タイプばかりだとどうだろう?

恐らく主義主張がぶつかりあって、

『まとまる』状態からは程遠い感じになるのではないだろうか?


そう考えると『月』タイプは、

周りの協力より、光を得て、輝く事ができる。

ただし、周りが『月』タイプばかりになれば、

最早輝く事ができない。


どちらのタイプがリーダーに立っても、

同じタイプが集まってしまうと、

組織のまとまりは生まれないと思う。


要は、リーダーと周りのメンバーのバランスが大事なんだと。


世の中は、上手く出来ているもので、

リーダーとメンバーのタイプは、バランスが取れている事の方が多い。


マネジメントの世界では

『リーダーは、部下の能力を把握し、適材適所で協力を得て、

 収益の最大化を表現する』という考えである。


そう考えると、理想的なリーダーとは、

『月』タイプなのかもしれません。

メンバーを最大限に活用し、自分が輝く為の光をもらっているのだから。


一般的には『太陽』タイプのリーダーが理想とされているし、

そうなりたいと思う人達も多いかと思う。

ドラマや小説でも、なんとなくリーダーは先頭に立って

陣頭指揮を執るイメージが強いからだ。


組織の上層部は、グイグイ引っ張る仕事ぶりよりも、

チームでの収益の結果でモノを見ます。

そういう意味では、チームで戦えるリーダーは

高い評価を得る事ができる。


リーダーとメンバーのタイプを把握して、

リーダーとしての立居振る舞いを変える力量が、

これからのリーダーには必要になるかと思う。


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2026/05/12

新人の初日は極度の緊張とストレスにさらされているのだ。

新人が入ってきたけど、すぐに辞めてしまう。

私が外食業に身を投じた30年前から、ずっと続いている案件です。


30年前に比べると時給は1.5倍くらいになっているのかな?

当然、少ない人員でのオペレーションが仕組みを作れているか、否かが、

存続のキーポイントとなる。


少人数オペレーションだからこそ、

ちょっとした欠員でも、深刻な問題となる。

シフトの穴は店長や社員が埋める。

そして、疲弊していく。

店長や社員が辞めていく。

現場の欠員問題は、まさに負のスパイラルに陥ってしまう。


長年の経験からわかる事。

それは、新人がすぐに辞めてしまう店舗は、

間違いなく店舗に問題があると思っています。


周りのメンバーの新人に接する態度が良くないのが

ほとんどかと思う。そもそも新人に対して、

新しい仲間としての、ウェルカムな雰囲気がないとか。


新しい職場に入ってくる新人の一番の味方は、

面接して、手続きをしてくれた、店長なんです。

初出勤日に唯一の知っている人、すなわち店長がいなかったらどうでしょう?

ただでさえ、上手く仕事をできるか不安な気持ちでいる上に、

知っている人が誰もいない緊張から、

極度のストレス状態になる事は、間違いありません。


面接から採用、初日以降の訓練、

店長として、部下の成長を実感できる部分かと思いますが、

この部分を端折る事は、育成を放棄している事と同じこと。

そんな店長のもとでは、新人は育つ事なく、

辞めていってしまうでしょう。


訓練の担当者がいるにしても、

新人の初日には、面接して採用した責任を果たすために、

必ず出勤して、顔を合わす事をお勧めします。

店長自ら、訓練を担当するというのもアリでしょう。

そして、必ず勤務終了後に、フィードバックを行う。


極力かまってもらえる事で、

職場の雰囲気になじみ、自分の居場所を作る事ができます。

居場所を作れれば、すぐに辞めてします様な事は防げます。


新人が居つかない職場は、まずは徹底的に新人に構ってあげてみてください。


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2023/09/10

人の上に立つということ ~ブレない目標と計画は明確に示せ !~

こんにちは

日々のお仕事お疲れ様です。
実に久しぶりに記事を書きます。
長年親しんできた、外食業界から転職をしてから、
早いもので、もう5年になります。

アッという間の5年でしたが、
しっかりと管理者になっております。
今までの店長という経験が役にたっている実感があります。
新しいプロジェクトの責任者として、
部下を持つ立場になっています。

私の勤めている会社は、
マネジメントという概念のない会社でした。
親会社が大きいこともあり、
そこから仕事をもらっている事もあり、
とにかく細かくない会社でした。

目の前の出来事にばかり集中する。
解決したらそれで終わり。
子会社だからでしょうか?
すごくぬるい会社だなぁ~って思っていました。

今自分の受け持っているプロジェクトは、
親会社からの仕事ではないため、
それこそ、今までのゆるいやり方では通用しません。

『人の上に立つ事』=『組織の利益のために部下を動かす事』です。

そのために何をすべきか?
まずは、目標なんだと思っています。
目標は『数字』だけでは、人は動きません。
目標数値を達成するための、
『大義名分』が必要なんだと思います。

私は、世間一般で『管理』と訳されている、
『マネジメント』という言葉の神髄は、
①『目標』②『計画』③『進捗』④『考課』なんだと思っています。
特に、①②のない状態では成立しません。

マネジメントの概念のなかった私の会社は、
10年後のビジョンはもちろん。
1年後のビジョンさえ共有されない会社でした。
これでは下につく者たちは、何をしたらよいのかわかりません。

私のチームでは、まず『大義名分』を目標として掲げ、
それを達成するためのテーマを設定しました。
それは、プロジェクトスタートから、
3年経ちますが、粛々と続いています。

部下の事を思う気持ちも大事なのですが、
『自分のチームをどういう風にしていきたいのか?』
『そのためにどうするべきなのか?』
そういった、熱い信念を持っていないと、
結果的に、ブレてしまい、組織としての統一感も
なくってしまう様な気がします。

初めて人の上に立ち、人を動かす時は、
プレッシャーと共に、ドキドキしてしまいます。
ただ、この自分の熱意を伝える事と、
それを具現化するための目標を明確に
部下たちにブレずに示し続ける事ができれば、
おのずと部下はついてきます。

人の上に立ち、組織をまとめるという事は、
生半可な気持ちでは、できません。
それを支えるのは、明確な目標と、
何があってもブレない意思。
それに共感してくれる部下たちがそろって、
初めてできる事かと思っています。

それでは。

2019/02/17

すぐ店長になれる人材とは?

こんばんは

就職やら転職する時に、
よく求められる人材といった表現を耳にします。
それは、店長に昇格する時にも、評価の基準として当然あるものです。
実際にそれが明確に伝わっている組織はまともです。
しかし、飲食業界においては、
あまり明確になっていない事の方が多いかと思います。

実際そういう組織では、エリア長が気にっているだけとか、
周りが納得できない様な理由で、
店長になる人物もいたりします。
まぁそれはそれで、処世術の能力のひとつなんでしょうが…
実力が伴っていないのに店長になってしまうと、どうなるか?
ホント苦労します。
中にはその重責に耐え切れず、辞めてしまう人も多いかと思います。

店長にとって必要な能力は何か?って考えた時、
管理する能力であるという事が真っ先に浮かんできます。
極端な話、オペレーションが全くできなくても、
店舗の数値を管理し結果が出せれば、優秀な店長となるわけです。
何か不条理さを感じるかも知れません。
しかし、会社という組織の考え方でいえば、
店長と、副店長以下のオペレーションラインとでは、
仕事の内容が全く違うのです。
ただ、飲食業界では、オペレーションの内容が、
数値を直接左右するので、オペレーションが全く出来ない人に
店長という役職は無理なんですけどね。

私自身、店長時代に部下達に何度もいう事は、
『オペレーションでは店舗No1を目指しなさい!!』でした。
店長の仕事は
いわゆる『ヒト・モノ・カネ』の管理といわれていますが、
管理をするあたって重要なのが、従業員にどのように伝えていくかという、
コミュニケーション力なのです。
コミュニケーション力とオペレーション力は一見すると、
何も関係ない様に思いますが、
店舗での仕事は、すべてオペレーションがベースになっているのです。
だから、店舗で働く従業員は、オペレーション力が中心になって、
関係が築かれていくものなのです。

考えてみてください。
 お店で新しい取組みを行う時
 ①おしゃべりだからコミュニケーション力が高いと思われるけど、
 オペレーション力が弱い人
 ②普段は無口だからコミュニケーション力が低いと思われるけど、
 オペレーション力が強い人
①②どちらの人がいう事が説得力があるでしょうか?
どちらの人の言う事を聞くでしょうか?

仕事でいう『コミュニケーション力』とは、
従業員に取組みとかルールを伝えて、徹底させる能力なのです。
管理する人間と従業員とのつながりは、
店舗においては、オペレーションが一番強い。
逆にこれが一番強くない店舗は、だめな店舗。
お友達感覚だから、店舗経営という観点から考えれば、衰退していきます。

なにが言いたいかというと、
店舗はオペレーション力がある人が、
レスペクトされるという環境なのです。
オペレーション力があれば、コミュニケーションに悩む必要もなくなるのです。
こんな簡単にコミュニケーションが取れるのなら、
それに越したことはない。
何故なら店長になってから、
一番苦労するのが、『コミュニケーション』なのです。

では、オペレーション力を上げるにはどうしたら良いでしょうか?
一朝一夕に出来る事ではありません。
そして、自分自身の事となるので、自分でやるしかありません。
私からアドバイスするなら、
『どんなに小さな作業や動作でも、どうしたら効率よく仕事が進められるか
考える習慣をつける事』となります。
簡単にいうなぁ~とか
結構他人事だなぁ~って思うかも知れません。

そりゃそうです。
簡単なことではないし、
あなた自身がやらなければならない事なんです。
ポイントは『習慣』をつけるという事です。
常に考えて仕事する様になれば、
自然にオペレーション力は上がっていきます。
そうなれば、仕事を進めていく上で、
より円滑なコミュニケーションも可能になります。

店長を本気で目指しているのなら、
まず毎日の仕事を単調にこなすだけではなく、
考えて仕事する習慣をぜひ身につけてください。
道は必ず開けてきます!!

がんばってください。

それでは

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店長になるための条件『心技体』

2018/10/17

自分を評価してもらいたいと思うなら・・・

こんにちは

私は、長年働いていた飲食業界に別れを告げ、
今年の7月に転職をしました。
新しい職場は、当然、飲食店ではないのですが、
食事というものに関わった仕事をしています。

当然、会社からみたら新入社員なのですが、
組織が以前と比べて小さいため、昇進するポストも少なく、
長年勤めている割に、下っ端でいる方が非常に多いです。

以前私がいた飲食業界でも、
店長になれず、ずっと副店長やそれ以下のポストでくすぶっている方はいました。
そういう人達に限って、
『一生懸命仕事しているのに認めてもらえない』とか、
『上司に嫌われているから』とか
まるで、自分が評価されない不遇な状況にいるかのような話をします。
しかし本当にそうでしょうか?

確かにそういった不遇な環境にいる方もいますが、
それはごくわずかです。
実際そういう方を見てみると、
挨拶が出来ないとか
コミュニケーションが取れないとか
仕事が雑だとか、色々原因があるようです。
周りのせいにしているような事を言いますが、
実は、自分自身に起因していることも少なくはないのです。

あなたがもし上司だったら、
部下が挨拶もキチンと出来ない人ならどう思いますか?
いつもさえない表情で仕事していたらどう思いますか?
仕事が出来る、出来ない以前に、問題あり!?って思います。
挨拶やコミュニケーションが重要なのは、
こういった人としての基本部分以外に、もうひとつ理由があります。

それは、自己アピールなんです。
評価をしてもらいなら、自分をもっと上司にアピールしなければなりません。
当たり前と思いますが、これが出来ない方が、店長になれない方には非常に多い。
先ほどと同様の質問をすれば、
あなたが上司だったら、
目立つ人と目立たない人どちらに注目しますか?
答えはいわなくてもわかりますよね?

さて、中には自分は地味なタイプだし、
控えめだから無理!!って思う方がいると思います。
しかし、よく考えてくださいね。
私はよく、お店を劇団とかにたとえます。
『従業員は役者なんです。
お客様を満足させる為に、演技をしなさい』ってね、
これは、会社の中でも一緒です。
しかも、目的は『自分のため』です。

目立つ演技の第一歩は、挨拶です。
そして、笑顔!!
これを、演技すればいいだけです。
出来るはずです。
だって仕事なんだから。

実は私自身も仕事から離れると、
コミュ障の引きこもり気質なんですよ(笑)
でも、従業員の前や、お客様の前では、
明るく元気なキャラクターを演じています。

仕事は仕事と割り切れば、演技する事は、
そんなに難しい事では無いと思います。

ただ、演じる事による、ストレスは大きくなるので、
趣味を持つなどの、解消法もしっかり見つけてくださいね。

それでは

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2018/10/05

組織に受け入れてもらうためには?

こんにちは

久しぶりの更新となります。
新しい職場にもだいぶ慣れてきて、
時間も少しずつですが、余裕が出てきたんで、
実に2ヶ月ぶりですが、更新しようと思います。

さて、転職してという事は、私はすでに店長という職務ではありません。
また、一からのスタートという事になります。
現在の職場は、飲食店ではないのですが、
食(調理)に関係する仕事なので、
おおよそ、前職とあまり変わりはありません。

会社は組織です。
様々な人が集まって、仕事をしていきます。
新しい組織に入る時、皆さんの場合は、
異動で新しい店舗に配属になった時ですね。

そんな時はどんな行動をとりますか?
異動時に組織に馴染めなくて、苦労した事はありませんか?

新しい組織や店舗に早く馴染む第1歩は、
『挨拶を元気よくする』
これだけです。
馴染むのがうまい人は、絶対コレを実践しています。
コレにプラスして、
『笑顔』があれば、
第1歩クリアです。
たったこれだけ?と思うかもしれません。
しかし、これが一番大事なことなのです。

組織の人間関係は、コミュニケーションによって成り立ちます。
人間観家の問題は、大体コミュニケーションによる事が多いのです。
コミュニケーションの第1歩は、
『笑顔』で『挨拶』なのです。

80%の人は、笑顔で挨拶してくる人に対して、
笑顔で返してくれます。
もし、残りの20%の人に出会ってしまっても気にする事はないのですが、
(たまたま機嫌が悪いとか、色々な事情があるのでしょうから)
だけど、その人を良く見てください。
20%の人の半分位の人は、本当に笑顔で挨拶が出来ずに、
組織に馴染めていない人のはずです。

店舗という組織の中では、仕事の能力が完璧に備わっていれば、
なんの問題もないかも知れません。
しかし、コミュニケーションが取れなければ、
円滑に仕事を進められない事も多いはずです。

『笑顔で挨拶』するということは、
コミュニケーションをとる上で、
決してマイナスに働く事はありません。

今の私の職場にも、
コミュニケーションが取れない人がいますが、
やはり、組織内で一人浮いているし、
居場所がなくて、なんだかかわいそうに見えてしまいます。
この人もやはり、声も小さく、挨拶が出来ません。
いつ来たか、いつ帰ったかわからない。
正直これは、良くない事なのは、理解できると思います。

仕事に関して、出来る出来ないは別にして、
コミュニケーションが取れないということは、
マイナスに作用してしてしまいます。
挨拶できない人にモノを教えたりする気が起きないでしょう?

もし、組織に馴染めずに、自分の居場所がなくて、
仕事するのが嫌だなって思っている人がいるなら、
是非『笑顔で元気な挨拶』を心がけてみてください。
周りの人たちは、あなたの変化に必ず気づいてくれます。
そして、周りからコミュニケーションをとってくる様になるはずです。

久々の記事更新は、
コミュニケーションについてでした(笑)

それでは、がんばっていきましょう!!

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2018/06/03

危機管理の基本は、予測し行動をシュミレーションする事

こんにちは

日々のお仕事お疲れ様です。

日本大学のアメフト部の悪質タックル問題。
発生から既に1ヶ月経っていますが、なかなか着地が見えない状況ですね。
この問題は、何が悪かったのでしょうか?
問題発生後の日本大学の初動の遅れ、
事の重大さに気づいていないかのような対応、
ひたすら保身を思わせる、真実味のない会見等が、
ここまで、騒ぎを大きくし、騒動を長引かせている。

この出来事って、内容の違いこそあれ、
何かに似ていると思いませんか?
飲食業界なら必ず起こりえる事。
そう「クレーム対応」です。
クレーム対応の基本は、
 ①迅速に行う
 ②誠意を見せる
 ③言い訳をしない
上記3点といわれています。
この後、改善策を示し、行動する。という流れになります。
日大の対応がマズイのは、一目瞭然です。

今回は、クレーム対応というよりは、
「危機管理」について考えていこうと思っています。
何故かというと、飲食業のように、人と人が接する仕事は、
クレームが発生しない事は絶対にあり得ない事。
クレームはあくまで、数ある危機の中のひとつだから、
いざ、非常事態が起こった時にはどうするのか?を考える方が、
店舗で働く上で、有益な事かと思っているからです。

危機管理の基本は予測する事
そして、その時の行動をシュミレーションする事

「停電になったらどうしよう」とか「火災が起きたらどうしよう」
「大地震が起きたらどうしよう」等、
場面を予測し、その時の行動をどうするか考える事。
この様な事を考えていると、いざその時になっても、
意外と冷静に対応できるようになっています。
まぁホントにそんな状況になる事は滅多に無いことだし、
頻繁にあったら、大変です(笑)
とりあえずでもいいと思います。
ホントの緊急事態を想定して、対応を考えてみてください。
シュミレーションしてみると、意外にわからない事や、できない事が出てきます。
これを把握する事、そして、不足を補う事が大切な事となります。

それと同様にクレームだって、予測することできますよね?
クレームは起こさない為の予防策を考える事が重要になってきます。
簡単な例で考えてみましょう。
 『キッチンから、真っ黒に焦げた料理が出されました。』
そのまま提供したら、絶対クレームになるのはわかりますよね?
では、どうしたらいいか?
答えは、お客様に提供せずに作り直してもらえばいいだけです。
簡単ですよね(笑)
さてここからが、社員としてのお仕事。
接客担当がこのような料理を提供しない為の基準は?
キッチンスタッフにちゃんと伝えられるか?
それを教育していかなければなりません。

そして、何故真っ黒な料理キッチンから出てきたのか?
作ったスタッフの力量なのか?、レシピの焼き時間が長いのか?
どちらにしても、お客様に提供できないものが、
キッチンから出てきた、原因を究明して、改善行動を行わないといけません。

結局のところ、クレームに対しての『危機管理』は、
スタッフの教育に帰結します
普段から、これをしたら絶対クレームになるという、予測のもと、
それが起こさない為に、何をどのように、
スタッフに教育していくのかを考える事が危機管理につながっていきます。

毎日の仕事の中で、
こういった事例を考える機会はたくさんあります。
そして、実際「まさか」と思える、クレームは多いです。
そうならない為にも、
店舗の中で仕組みをキッチリ作っていくことは、
社員の重要な仕事だし、それを教育していくのが役割なんです。

さあ、早速色々な場面を予測して見てください。
半分は妄想かも知れないけど、必ず役立つ習慣となるはずです。

それでは

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2018/05/29

店長になるための条件『心技体』

こんにちは

前回の記事で、
『店長になるのは覚悟が必要』って書いたのですが、
では、本当に実力を伴って店長になるには何が必要なのでしょうか?
このブログは、店長になりたいという気持ちに対して、
どうしたら良いのかという視点で書いています。
店舗毎に行っている事は当然違うわけで、
どちらかというと、マインドについて書いています。

副店長が店長になる条件がそろえる事のいい例えとして、
大相撲の横綱昇進の条件といわれている、
『心・技・体』という言葉が浮かびます。
よく横綱の品格の条件として上げられる言葉です。
よくわからない方のために説明すると、
 心:志や精神力などのメンタル面
 技:技術やスキルなどのテクニック面
 体:身体能力や仕事への姿勢などのフィジカル面
上記の項目が三位一体になっている事が、昇進の条件となります。
元々柔道の言葉らしいのですが、日本の武道では基本中の基本となっています。

この考え方は、会社という組織の中でも当然ある考え方です。
例えば、
 周りとのコミュニケーションも上手くとれて、
 忙しい時にも率先して
 引っ張っていく体力を持っていても、
 料理や接客スキルが最低な人が
 店長であったらどうでしょう?
また、
 料理や接客のスキルは最高なのに、
 コミュニケーションが取れない人が店長だったら?

体裁としては、店長という職務は成立するかもしれません。
しかし、人間は自分より強いか、弱いかで人を判断し、
付き合い方を変えていく生き物なのです。
それは、店舗の長である、店長に対しても同じ事です。
上記の様な店長の下で働く人達は、
どことなく、ぎくしゃくした関係になり、
店舗の雰囲気も悪くなっていく事でしょう。

心技体、この3つの条件を、
バランスよく身につける事が店長の資質と、言い換える事も出来ます。
相撲の世界では、
昇進の決定打は『心』だといわれています。
ここを最大限に身につけて、
初めて『品格』というものを身につけていると評価されます。

これ、飲食業だって一緒なんです。
『技体』は、仕事をすすめていく上で、
自ずと身につくものですが、
『心』は、本人の努力がなければ、中々簡単に身につくものではありません。
だからこそ『品格』を備える事が出来るのです。

副店長の皆さんは、
この『心技体』の項目で、自分の分析をしてみてください。
『心』は備わっていますか?

それでは

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2018/05/23

店長になるには、それなりの覚悟が必要です

こんにちは

毎日のお仕事お疲れ様です。

明日から○○店で店長やってくれる?
こんな事をいきなり言われたらどうします?
今でこそ、こんな事はあまりないかと思いますが、
私が副店長の時代は、日常茶飯事な事でした。

昔は、飲食業界はイケイケだったので、
チェーンの規模が多ければ多いほど、出店攻勢が盛んに行われていて、
人手不足ではなく、どちらかというと店長不足でした。
それこそ、店長やその上のエリア長のお気に入りが、
どんどん店長になっていくような風土で、
店長になりたければ、まず、上司に気に入られる事が絶対条件でした。
気に入られれば、店長までの道は確保されている様な時代。
今でも、そんな名残もあるでしょうが、
いきなり店長なんて事はないでしょうね。

上司に気に入られようと行動するのは、どこでもある事です。
いわゆるイエスマンになるとか、ゴマすりの人になるとかね。
ただ、上司に気に入られて店長になったとしても、
自分にその実力がなかったらどうでしょう?
結局、困るのは自分です。

店長の立場になってしまうと、エリア長は今までとは違い、
厳しい事も言ってきます(仕事ですからね)
私は、副店長たちに良く話す事なのですが、
 「店舗を家族に例えると、
 店長はお父さん、副店長である君たちは息子、
 アルバイト達は孫だよ」ってね。
何が言いたいかというと、
 「お父さんは、息子に厳しく、孫には甘い」という事です。

これを社員の関係で言うなら、
 「エリア長がお父さん、店長が息子、
 自分はエリア長から見たら孫」ですよね。
今の時代は、エリア長は店長には相当厳しいです。
副店長の時の接し方とは違ってきます。

そして店舗では、アルバイト達から副店長時代では考えられないくらい、
「店長~」って呼ばれまくります。
アルバイト達が店長を呼んで話す事は、
ほとんどが、即時に判断をしなければならない内容です。
「~していいですか?」とか「~どうしたらいいですか?」とかね。
これに即答できないと、どうなるか?
アルバイト達は、「頼りないなぁ~」って思います。
先は、信頼できない感情を持っていく事でしょう。
本来、アルバイトをまとめて、店舗運営をしなければいけないはずなのに、
バラバラになってしまいます。

こうならない為に、知識と経験を蓄える時が、
店長になるために必要な時期なんです。
今、副店長でゆくゆく店長になる人達は、
こんな覚悟を持って、今の業務に望んで欲しい。

自分にその力量があるのか?ないのか?
自分を分析する事は、社会人として必須な事です。


最後にもう一度、
「明日から、店長やってくれる?」
ハイと答えたあなたは、きっと覚悟が出来ているのでしょう。

それでは

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2018/05/17

新人の教育担当者としての心構え

こんにちは

日々のお仕事お疲れ様です。

皆さんの店舗は、採用状況はいかがですか?
採用が進んでいる方は、新人さんは成長していますか?

飲食業界では、新人さんに対してのツールは各店舗に存在していますが、
教える側のツールが揃っている店舗はまだまだ少ないです。

私が新人アルバイトを育てて来て学んだことがあります。
それは、
「人にモノを教える時は、教え方も十人十色」という事。
そして、
「育つまでは、教える側は忍耐が必要」という事です。

新人さんは多大なストレスを抱えています。
自分が新人だった頃を思い出してください。
会う人みんな初対面、経験があるにせよ、ないにせよ、
右も左もわからなくオロオロしたりしませんでしたか?
忙しくなって、放置されて、「辞めてやる~」なんて思ってませんでしたか?

飲食業界の人に限らず、仕事を覚えて成長してくると、
何故か、自分が新人だった時の事を棚に上げていたりします。
新人の教育を担当した時は、
まず、自分が新人だった頃を思い出してみましょう。
自分が新人だった頃に、駄目だなと思った事は絶対にしない。
そして、いい教え方をしてくれた先輩だった場合はそれを見習ってみましょう。
特に駄目だなと思った所は、
自分なりに教え方を考えて、改善していきましょう。
そこを考える事をしなければ、あなたは先輩達と同じ教え方をしてしまいます。

さて、いよいよ教える段階になった時に、
教え方は十人十色を考えてみましょう。
褒められて育つ人、怒られて育つ人、
闘争心を煽って育つ人等、様々な人が新人さんとして集まってきます。
新人さんが育たないといっている方は、
大抵、ひとつの教え方しかしていません。
 新人さんを良く観察して、心理状況を逐一分析する事。
これが教える側のマナーともいえます。
最初にも述べましたが、新人さんは多大なストレスを持って仕事をしています。
そこに気を遣えない方は、モノを教える資格はありません。

新人さんの心理状況を把握できたら、それにあった教え方をすれば良いのです。
そして、私が新人育成を担当する時、必ず行う事があります。

その①
 新人さんに
 「新人のうちは、何も出来なくて当たり前だよ。
 新人は仕事を覚えることは義務なんだけど、
 新人は失敗できる権利も持ってるんだよ
 だから、がんばって~」って、必ずお話します。

その②
 仕事を始める前に、
 必ず本日の課題を提示する。
 いきなり難しい課題ではなく、
 「大きな声を出そう」みたいな、
 スキルがなくても出来る事ね。

その③
 仕事が終わったら、
 必ずその日を振り返る時間を15分取る。
 出来たことは、大袈裟くらいに褒め、
 出来なかった事は次の出勤時の課題にする。

上記3点は、一通り作業を覚えるまでは継続して行います。
こうする事で、新人さんとコミュニケーションがとれ、
辞めるといった事態は少なからず防げます。

最後に
 新人が育たないのを新人のせいにするな!!
 育たないなら、教え方を考え直せ!! 

それでは

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2018/05/11

アルバイトの採用面接でしておきたい質問

こんにちは

日々のお仕事、お疲れ様です。

皆さんは、アルバイトの採用面接って経験ありますか?
半分くらいは経験ありなんでしょうか?
私は、基本的にアルバイトの採用面接を、
副店長たちに任せる事はしません。
何故なら、店舗で働く仲間として、相応しいかを見極める場であると同時に、
私自身が、一緒に働きたいかを見極める場でもあるからです。

もちろん例外もあります。
それは、ほぼ採用・不採用が決まっている場合です。
どんな場合かというと、
最近はネットの求人媒体からのメールでの応募なんですが、
店舗でアルバイトの募集がメールで来て、
それから店舗が電話で折り返し連絡をつけるという型が主流かと思います。
私の場合、電話での対応で、ほぼ70%くらい決まっています。
実際にあって面接するのは、その確認の意味もあります。

副店長の勉強の為に、電話対応にて絶対採用すると思った方や、
たぶん不採用だな~って思う方は、
その前提で、面接を行わせています。

さて、アルバイト採用面接をする場合、どんな事に注意したらよいのでしょうか?
面接の来る方は、極度に緊張しています。
緊張している場面で、自分をアピールできる人は多くはないです。
まずは、リラックスできる質問を用意しましょう。
例えば、
「今日のお昼ご飯は何食べました?」
「学校であった出来事教えて?」
答えが「はい」「いいえ」で答えられない質問をすることは基本です。
これでも、会話が進まない場合は、
「緊張してる?」
単刀直入に聞いてみましょう。
返事は当然「ハイ」だろうから、
「大丈夫、こっちも緊張してるから(笑)」
ここで、相手から笑顔が引出せれば、第一段階はクリアです。
私たちは接客サービス業です。
一番大事な事は「笑顔」なんです。
面接官は当然初対面ですが、お客様も初対面なんです。
初対面の相手に笑顔が出せない時点で、不採用決定。
これは、調理担当希望でも同じ事。
私の場合、希望シフトより、人物重視なので、
面接の最初から最後まで、ニコリともしない方は、常に不採用になっています。

相手がリラックスできたのが確認できたら、
希望条件の確認を行います。
自店の状況によって変化するところなので、
もし、店舗が希望する条件と違う場合は、交渉してみましょう。

今後、アルバイトの採用面接をする様になったら、
必ず質問する内容を決めておきましょう。
面接は、相手の人柄や考え方を聞き出す事が目的なので、
そこを引出せる質問を2~3個用意しましょう。
先にも述べていますが、
当然、「はい」「いいえ」で答えられない様な質問です。

私はアルバイトの採用面接時に、必ず聞く質問が2つあります。
それは、
「あなたを動物に例えると何ですか?それは何故ですか?」
「最近あった良い事と、悪い事を教えてください?」
えっ?って思うかもしれませんね(笑)
実は、返答から読み取れる事は結構あるんです。

「あなたを動物に例えると何ですか?」
この質問からわかる事は、
実際働き始めたら、どんなポジションになるかを表していたりします。
人が持っている動物のイメージは大体一緒です。
例えば、
 犬は主人に対して忠実=仕事に対して忠実。
 猫はマイペース=興味を引かせれば、モチベーションを維持できる。
 猿は落ち着きがない=作業スピードは早いが、ケアレスミスも多い。
そんな感じで、ここでの答えが、
実際採用した方の働いている時の姿が想像できます。
私が長年必ず聞いている質問から、
嘘みたいですが、ほぼ当たっています。

「最近あった良い事・悪い事を教えてください」
いかにも簡単な質問ですが、
これも回答の内容で、考え方がわかるのです。
この質問は、
基準が、自分の事なのか、他人にしてもらった事なのかがわかるのです。
飲食業は、お客様あってのお仕事なので、
自分の事より、お客様の事を考える事が必須条件となります。
例えば、
 「電車で老人に席を譲ったら、すごく褒められて嬉しかった~」
これは、他人から褒めてもらう事に喜びを感じている事を表しています。
模範解答ですが、こういう感性は接客業では重要です。
逆に言えば、
 「今日先生にメチャクチャ怒られて、ムカついた~」
全く自己中心的な考えですよね?
こういう感性の持ち主は、常に自分がかわいい方が多いので、
シフトの融通も利かなかったり、
店長・副店長に怒られたときに、ムカついて仕事にならない様なことが、
安易にわかるかと思います。

以上が私が必ず質問している事なんですが、
長年の経験から
一番大事な事は笑顔があるか?その一点なのかなって思います。
今後、アルバイトの採用面接に役立ってくれれば幸いです。

それでは

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2018/05/03

自分の成長の為にお金使ってますか?

こんにちは

自己啓発って言葉をご存知ですか?
ざっくりいうと、自分の成長の為にすることです。
皆さんは自分の成長の為にお金使っていますか?
自己啓発って難しく考えそうですが、
自分に投資すると考えるとわかり易いかと思います。

皆さんは、自分が楽しいと思うことや、
趣味等に関しては、お金を使うことにはあまり抵抗はないかと思います。
だけど、自分に投資するというと、躊躇してしまうかもしれません。

他業種交流の場としての、自己啓発セミナーに参加するという、
ハードルの高い事を言っているのではありません。
お金をもっている人や、会社が費用負担してくれるという、
恵まれた環境にある人は、
そういったセミナーに参加するのも良いでしょう。
ただ、もっと簡単に自分の知識を補完できるものはあります。
私が若い社員達に言うことは、
「本を読みなさい」という事なんです。

それぞれの立場にあった本はたくさんあります。
料理の本や接客の本
経営の本やリーダーシップの本
ジャンルは様々です。
今、自分が興味がある事からで良いんです。
まずは1冊読んでみてください。

活字が苦手という方は、
今流行っている「漫画で読む~」でも良いと思います。
1冊読みきった段階で、自分の視野が広がる事を実感できるかと思います。

もし途中で投げ出してしまった場合は、
自分の興味がない事だったという事になるし、
読んでいても理解できなかった場合は、
自分のレベルがまだそこまでたどり着いていないという事になります。
例え全部読めなくても、上記2点は確実に自分の事として理解できます。

自分の力量を分析できた時点で、
大きく進歩しています。
自分の力量にあった本を探せばいいだけなんです。
本を全部読むということは、達成感につながります。
無理をせず自分のレベルに合わせて、本を読んでみてはいかがでしょうか?

補足です。
ちなみに私は、
必ずお金を出して本を買います
自分でお金を払ったからこそ、
まじめに本を読むことが出来るのです。

飲食業界の人は、総じてギャンブル好きな人が多いですが、
ギャンブルに1万円投資するのであれば、
その5分の1の2千円でいいので、自分に投資するという意味で、
本を買って読んでみてください。

それでは


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2018/03/10

副店長・社員さんの一番学びたいことは数値についてなんです。

こんにちは

私は店長というキャリアの長さゆえなのか、
副店長・社員の勉強会の講師をしていたりします。
自分自身、学生時代は教師になる事を夢見ていたので、
人にものを教えるということは、正直嫌いではないので、
そういう依頼を快く受け付けています。

さて、講師という立場で考えると、
講義を受ける人たちが学びたい事って何だろう?って考えたりします。
わからない事は聞いてしまえ~って、質問してみると、
大体答えは「数値について」って答えが返ってきます。
「数値」って?
おいおい、何の数値について学びたいの~?って逆に質問しちゃいます(笑)
まずは、数値って何?ところからおさらいしてみましょう。

数値は結果である。

飲食店では無くても、企業でいう数値というものは結果を表すものなんです。
結果とは?
「ある行動に対して、その行動によって引き起こされた事」を意味しています。
つまり、数値を学びたいと思うなら、
この大前提を理解していないと駄目なんです。
 例えば、「客単価(店舗のお客様1人あたりの売上)を上げる為に、
 全テーブルにおすすめをしてまわろう」って取組みを店舗で行うとします。
 「取組みを行ったら、客単価が100円上がりました」
この客単価が100円上がったというのが結果を意味しています。
数値というもの理解するという事は、この結果の事を理解する事ではなく、
「この全テーブルにおすすめをしてまわろう」っていう行動をしたから、
客単価が100円上がったという、結果を出したというプロセスを理解する事なんです。

数値は嘘をつきません。

数値は、結果だという認識は出来ましたか?
結果が数値に表されている事は、客観的に物事を評価するのに便利です。
そして、何よりわかりやすいです。
数値は、物事の尺度を測る一番わかりやすいものなのです。
数値は嘘をつかないというのは、ある取組みに対して、
ちゃんと取り組んだか、取り組んでいないか、すぐにわかるという事なんです。
数値を見るという事は、そういったプロセスを考える事なんです。

数値に興味を持ちましょう

私は、常々「数値に強くなりたいのなら、数値に興味を持ちなさい」といっています。
どんな数値でもいいので、1つだけ、
1ヶ月興味を持って追って見るようにしてみてください。
1つだけじゃなく、2つでも3つでもいいです。
その数値の変化の要因はなんなのか、考えてみてください。
その数値に至る、プロセスを理解する事が、数値に強くなる秘訣です。

まとめ

数値は結果である。
数値は嘘をつかない。
数値に興味を持ちましょう。

それでは

2018/03/08

飲食店の正社員とアルバイトの違い

こんばんは

飲食店は特殊な業種であることは、以前にも説明したかと思います。

飲食店で働く社員さんとアルバイトさんって
何が違うのでしょうか?

答え
接客と調理に関しては、何も違いはありません。

そう、飲食店の仕事は社員もアルバイトも全く持って違いは無いのです。
では、何が違うのでしょうか?

答えは、責任です。
店舗の売上げ作る為に、はたまた利益を作る為に、
何をするのかを考え、行動する事で、それに対して責任を負うのが社員の仕事なのです。
実際、会社の方針に従って、店舗の舵を切るのは店長です。
これは、いわゆる意思決定というやつで、店長はそこに全責任を持つことになります。
結構、重いよね~(笑)
切った舵に対して、アルバイトさん達をまとめるのが、
副店長さんや社員さんのお仕事なんです。

私はよく、
店舗を人間の体に例えると、店長は脳みそ、
副店長・社員は心臓」と、
部下達に教えています。
要するに、店舗の方向性を決定するのは店長で、
副店長や社員はそれを店舗で実現するための「実動部隊」って説明をしてます。

とはいえ、自分よりキャリアの長いアルバイトさんに、
ものを言えない若い社員さんが、多くいます。
これを、解消するために、私から、一言アドバイスがあるとすれば、
店舗で1番、接客・調理が出来る人になれ!!」ということです。
店長は接客・調理が店舗で1番という必要は無いかと思います。
それは何故か?
店長は、店長という立場で命令できるからです。
しかし、副店長・社員はそれが無い。
よほど言葉巧みに、アルバイトさん達を動かす能力があれば別ですが、
アルバイトさん達は、間違いなく、接客・調理のレベルで上か下か判断しています。

そんなアルバイトさん達に対等にものをいうためには、
副店長・社員の接客・調理レベルを上げるという方法が、
一番手っ取り早いんです。

飲食店では、人とのコミュニケーション力が店長への近道といわれていますが、
コミュニケーションが得意でない人もたくさんいます。
 注)ビジネスでいうコミュニケーションは、
 仲良くするという意味ではなく、
 意思疎通=組織の考えを理解させるという意味で使われます。

そんな人でも接客・調理が店舗で1番になれば、
アルバイトさん達から一目置かれる立場になります。
そうすれば、店舗で取り組むべき案件を、
スムーズに伝えて行く事が出来るんです。

まとめ
アルバイトさんにものがいいづらいのなら、
接客・調理は店舗で1番を目指せ!!

それでは